横林大々のブログ

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公開即興小説イベント『その場でお題を貰い15分から30分くらいで即興小説をワーッと完成させる場』、無事終了しました。

 

 

 

即興小説を公開で書いてお客さんに披露するイベント『その場でお題を貰い15分から30分くらいで即興小説をワーッと完成させる場』

無事終了しました。

 

支えてくれたスタッフさん。

素敵な空間を提供してくれた「Variety Kyoto」さん。

そして、お越し戴いたすべての皆様。

(気にかけてくれた皆様も。)

 

本当にありがとうございました。

行き当たりばったりで、ご迷惑をお掛けする事も多々ありましたが、今回のイベントが皆様の楽しい時間になっていれば幸いです。

 

 

 

ここからは本番に至るまでの経緯と、本番のおおまかな流れ。

 

今回のイベントは、僕が『喫茶フィガロ』という喫茶店のオープンイベントで即興小説を書く、という催し物をした時から温めていたもので「いつかお客様の前で即興小説だけを書きまくるイベントをしたいな」と前々からずっと考えていました。

 

しかし、そんな事を考えながらも「自分一人ではなあ」とか「やっぱり滑った時が最悪やしなあ」とか「そもそも客が集まるのかなあ」なんて邪念が頭をよぎり、なかなか実行に移さないまま。

 

そんな時に出会ったのが、『即興小説トレーニング』というサイトでした。

即興小説トレーニング

 

ここで小説を書き続けて行くうちに「これは案外、客前で実行しても行けるかもしれないな」という自信がつき、元演劇部と言う根の部分では目立ちたいタイプの人間の悪い自意識が肥大化、「公開で即興小説を書こう」という経緯でイベントに至りました。

 

 

 

しかし、意識が固まった所で、そんなものを受け入れてくれる『場』が早々に見つかるわけがない。

 

そんな時に思いたったのが、約二週間で様々なイベントを開催していたVariety Kyoto」さんの存在です。 

 

このVariety Kyoto」は大学時代から脚本の演出や大喜利の出演、また朗読劇の依頼などでお世話になっていた『玉木青』さんが企画者として参加しており、

僕は、そこへ無理を言って(しかもイベント開催の真っただ中に)、「どこかで即興小説を書くイベントねじ込めないか」とお願いしたのでした。

 

それを、玉木さんは二つ返事で「OK」。神やん、って思いましたね。

本当に、無茶なお願いを聞いて戴きありがとうございました。

 

 

 

しかし、決定はしたものの、本番は、その日からわずか二日後。玉木さんもおそらく思ったでしょうね。

「いや、二日前って……」

と。

 

僕は、それにイベントが決定してから気付いてしまいました。

「いや、場所があっても、後、二日で、宣伝?」

脳内に浮かぶ、誰もいない客席の前でパソコンをかたかた打つ自分の姿。

「0人ありえるやん……」と。

無計画。26歳。

 

そこからは人海作戦。かつて演劇を共にしていた恩人の言葉を思い出す。

「コピペした宣伝だけペーっ貼るのは最悪やからね」

自分に出来るのは、もはやそれくらい。

 

ひたすら丁寧に宣伝の連絡。

故に宣伝が送れない人も出てきたくらいでした。本当、申し訳ないです。

(今度即興小説のイベントをする時は、ちゃんと宣伝しよう。爆裂に宣伝したり、かと思ったらセーブしたりって訳わからんもんな…)

 

 

 

そんなこんなで、もう本番。

僕は思いました。 

「0人の時は腹くくろう。玉木さんに土下座しよう」

 

そしたら見てください!

 

ふたを開けたらなんと、7人もの、お客様に来て戴きました!

本当にありがとうございます!

 

他にも「行けないけど頑張って」と声を掛けてくれたり、SNSで拡散してくれる人たちがいたりと、本当、皆様に助けられてイベントが実行できたと思います。

 

僕は、幸せ者です。

 

 

 

以下、お客様から頂いたお題。

 

・お題「子どもの日」(15分)

(大幅に改編しているのですが雰囲気だけでも味わって貰えれば。イベント一発目に書いてしまい、あやうくイベントが大失敗に終わるところでした。最初は軽く笑えるものにしようよ。)

 

・ お題「まぐろのおすし」(15分)

 (こちらは『の』のくだり以外は全改変して書きました。イベントの方では、まぐろ『の』おすし、の『の』が法則に則った『の』じゃないかというクレイジーな展開で『おのののか』まで突っ走りました)

 

・お題「時の旅人」「カニ」(5分)

 

 

・お題「シャボン玉」 (5分)

 

・お題「ねこぜ」(1曲終わるまで)

 

・お題「英語」(1曲終わるまで)

 

・お題「スクリーンショット」(1曲終わるまで)

 

・お題「源氏物語」ジャンル「SF」(25分)

 

内容に関しては、観に来てくれた高校時代の同級生が言った「お前、京都まで来て何してんねん」という言葉が全てだったように思います。

 

 

ただし、途中何度か内容のシフトチェンジしたのは猛省でした。

(始まりから終わりまで喋らない予定→沈黙が怖くなり、喋ってしまう)

(15分程度の熟考時間→沈黙が怖くなり、最終的には一曲が終わるまでに小説を執筆するスタイルに変更)

 

僕は「ああ、根っからの小説を変える物静かで上品な人間ではないんだなあ」と自分で自分の事を呪いました。

沈黙が怖かったんです……

 

この辺りは、次に開催する時までに対策を練って行くつもりです。

本当に申し訳ありません。

 

 

 

とにもかくにも、イベントは無事に終了しました。

関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。

 

今回のイベントが、この先どうなるかは分かりませんが、機会があれば再び開催したいと考えています。

 

その際は、このようなカスカスのマジックペンを持ってこないようにしますね。

 

以上、『その場でお題を貰い15分から30分くらいで即興小説をワーッと完成させる場』の終了報告と、その感想でした。